2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
八戸の郷土料理が何なのか、なかなか思い出てこない。平成19年、農水省主催で農山漁村の郷土料理百選を選んだ。青森県ではウニとアワビを具にした吸物の「いちご煮」と料理専用の南部煎餅を用い、醤油味で煮立てた汁物の「せんべい汁」が選ばれた。二つと…
八戸領内五ヶ寺の一寺、南宗寺は月渓山と号し、開基は八戸藩初代南部直房で、父利直の菩提を弔うため、寛文七年(1667)に類家に建立、寛文十二年(1672)に現在の塚糠に移転した。寺号、山号は南部利直の法名「南宗院殿月渓晴公大居士」に由来して…
八戸の古刹を訪ねようと思った。古い楼門が残る三寺と県内最古の建築物の清水寺観音堂、それに国宝がのこる櫛引八幡宮はすんなり決まったが、後が決まらなかった。八戸の案内書をみると領内十ヶ寺、領内五ヶ寺と書いてあるが、どこが領内十ヶ寺、領内五ヶ寺…
青森県には国宝が3件ある。いずれも美術品で、櫛引神社所有の赤絲威鎧、白絲威褄取鎧の二領、新井田川を挟んで是川遺跡の対岸にある風張1遺跡出土の土偶(合掌土偶)で、この是川遺跡の近くに、楞厳山清水寺がある。青森県では最古の木造建築という清水寺…
文化八年(1811)の祈祷札を持つ十六羅漢が楼門二階に納められていたことから、八戸市内にある三間一戸の三楼門では、最も古いとされる山門が残る新井田の曹洞宗対泉寺から廻った。 この貴福山対泉院は甲州南部光行(南部氏祖)六子破切井実長(根城南部…